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酒により自制を失い、保護された息子を茨城の病院へ穏やかに搬送

20代 男性 お母様より

酒により自制を失い、保護された息子を茨城の病院へ穏やかに搬送

診断

統合失調症

搬送先

茨城県立こころの医療センター(水戸市)

内容

息子は統合失調症の治療中で、映像の仕事を目指し中野区の学校に通っていました。

しかし、思うようにいかず酒を飲んで自制がきかなくなり、深夜に中野区内のコンビニで全裸になってしまい、野方警察署に保護されました。

警察署に駆けつけた私が処方薬を飲ませると、少しずつ落ち着きを取り戻しました。

今回は、かかりつけ医のある茨城県立こころの医療センターで診察を受けるため、よつば民救さんに搬送をお願いしました。

お迎えの際も身体を震わせるなどの様子がありましたが、よつば民救の看護師さんがとても穏やかに声をかけてくださり、無理なく乗車することができました。

水戸までの長い道のりでしたが、終始安心できる対応で、病院に無事到着しました。

診察の待機中も、突然服を脱ごうとしたり、逃げ出そうとするなどの行動が見られましたが、よつば民救の看護師さんが慌てず落ち着いて対処してくださり、無事に入院することができました。

朝早く、暗い時間からの急な依頼にもかかわらず、誠実に対応してくださり心から感謝しています。

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