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ギャンブル依存症の旦那様への接し方とNG行為|病院へつなぐ方法も解説

ギャンブル依存症の旦那様への接し方とNG行為|病院へつなぐ方法も解説

周りから見ると「ただギャンブルが好きな人」は、実はギャンブル依存症であるケースが少なくありません。

しかし、病気だとわかってはいても、ギャンブル依存症の旦那様がいらっしゃる方にとって、お金の使い方や問い詰めた際の言い訳などは、大きな負担になってしまいますよね。

そこで本記事では、ギャンブル依存症である旦那様がいらっしゃる方に向けて、控えていただきたいNG行為、そして回復を目指すための主な治療法について詳しく解説します。

この記事を通じて、旦那様がギャンブル依存症を克服し、以前のように幸せな日々を過ごしたいとお考えの方の手助けとなれば幸いです。

「ギャンブル依存症」は脳の病気

ギャンブル依存症は、「ただギャンブルが好き」ということではなく、WHO(世界保健機構)の国際疾病分類において「病気」と認定されています。

「否認の病であること(本人が病気であることを認めない)」、「進行性の病気で放置すると悪化し、自然治癒は難しい」といった特徴があり、専門機関での治療やサポートが必要な精神疾患です。

そのため、ご本人の性格の問題や「意志が弱いから」と決めつけるのではなく、脳の機能障害であることへの理解が大切です。

【重要】ギャンブル依存症の旦那様に家族がやってはいけないこと

旦那様のために、良かれと思ってやっていることが、実は依存症を助長している可能性があります。

ご家族の方が、ギャンブル依存症の旦那様に対してやってはいけないことをご紹介します。

借金の肩代わりをする

ギャンブル依存症の患者様の場合、お金の使い方が管理できず、借金をするケースが少なくありません。

しかし、借金が発覚した際に「今回だけ」とご家族が返済してしまうと、ご本人は痛みを伴わずに解決できてしまい、また繰り返す原因になってしまいます

感情的に責める・説教をする

ギャンブル依存症の旦那様と口論になり、「いい加減にして!」「人間失格だ」と責めても、ご本人はストレスから逃れるために余計にギャンブルに走る、もしくは隠れて行うようになり、かえって悪化する恐れがあります。

お金の管理を本人任せにする

お財布に現金を入れっぱなしにする、クレジットカードを持たせるといった環境は、ギャンブル依存症のスリップ(再発)の引き金になります。

十分な話し合いをしたうえで、ご本人にお金の管理を任せないことが大切です。

ギャンブル依存症の旦那様を回復へ導くための接し方

ギャンブル依存症は、れっきとした病気です。

そこで、ご家族の方ができる旦那様への接し方をご紹介します。

お金の管理権を家族が持つ

お金について、通帳やカード、印鑑などの全てをご家族が管理し、物理的にギャンブルができない環境を作ってあげましょう

お小遣い制にし、お金の出入りを管理してあげることもおすすめです。

「アイメッセージ」で冷静に伝える

アイメッセージのアイは、「私」の「I」です。

 「あなたはダメだ」と責めるのではなく、「(私は)あなたが嘘をつくのが悲しい」「(私は)将来が不安で眠れない」と、主語を自分にして事実と感情を伝えてあげるようにしてあげてください。

自助グループ・相談窓口など専門機関を頼る

ギャンブル依存症は、医学的にも認められた病気のためご本人も苦しんでいますが、ご家族の力だけでなんとかしようとしても、今後はご家族の方の心が疲弊してしまいます。

そのため、ご家族だけで問題を抱え込まず、精神保健福祉センターやギャンブル依存症の自助グループ(GA)、家族会(ギャマノン)などに参加してみるなど、第三者の知恵を借りることも大切です。

ギャンブル依存症の病院での主な治療法

ギャンブル依存症は、専門機関を受診することで、回復に向けた治療を受けることができます。

ギャンブル依存症に対する主な治療法を解説します。

通院で治療する場合

通院治療の場合、認知行動療法(ギャンブルの引き金となる行動や思考のクセを見直す)やカウンセリングが一般的です。

病状によって頻度は異なりますが、毎日〜月1回程度、継続して1〜2年ほど通院するケースが多いです。

入院して治療する場合

ギャンブル依存症の入院治療は、物理的にギャンブルから隔離し、専門プログラムによる「生活再建」が目的となります。

精神科病棟に約1~2か月入院し、集団療法や認知行動療法を行い、回復を目指します。

ギャンブル依存症の旦那様が受診を拒否する場合の対処法

ギャンブル依存症に限らず、依存症を抱える患者様はご自身が病気であることを認知しにくく、受診を拒否するケースが少なくありません。

そこで、ギャンブル依存症の旦那様が受診を拒否した場合に、ご家族の方が取れる対処法をご紹介します。

ご家族の方が先に専門機関に相談する

ご紹介したように、依存症を抱える患者様は「自分は病気ではない」と受診を拒否するケースが多いです。

しかし、無理に病院へ連れて行こうとすると、逆上して暴力を振るわれたり、家出をして借金を重ねたりするリスクがあるため、慎重に対応する必要があります。

このようなリスクをできる限り回避するために、まずはご家族が保健所や精神保健福祉センター、依存症の専門相談窓口(「ギャンブル依存症問題を考える会」など)へ相談し、解決策を講じるようにしてください。

民間救急車の活用

「自分が病気」という認識が少ないと、ご自分から病院へ行こうとするケースも必然的に少なくなります。

そのため、どうやって病院へ連れて行こうか悩まれる方も多いですが、通常の救急車を利用しようとしても、緊急を要さない場合は対応してもらうことはできません。

このように、病院への移動手段で悩まれている方は、民間救急車の利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

民間救急車の場合、急を要さない場合でも移動手段として活用することができます。

私たち「よつば民救」は、ギャンブル依存症を含む、さまざまな精神疾患を抱える患者様を搬送してきた豊富な実績がございます。

また、患者様の心の苦しみに耳を傾け、可能な限り拘束はせず、患者様のご意思で病院へと向かっていただけるよう、心がけております。

24時間365日、いつでもお気軽にご連絡いただける相談窓口をご用意しておりますので、まずはお気軽に「よつば民救」までご相談ください。

ギャンブル依存症の旦那様を病院へ搬送するならよつば民救まで

「病院に行かせたいけど、暴れて連れて行けない」
「本人に自覚がないから、病院にいってくれない」

このように、ギャンブル依存症を抱える旦那様の病院への搬送に悩みを抱えている方は、ぜひ私たち「よつば民救」にご相談ください。

私たちは、患者様一人ひとりが、少しでも安心して新しい一歩を踏み出していただけるよう、全力でサポートさせていただきます。

また、ただ患者様を病院まで搬送するのではなく、患者様をこれまで必死に支えてこられたご家族のお気持ちにも寄り添い、心の拠り所となれるよう心がけております。

ギャンブル依存症の旦那様がいらっしゃり、病院でしっかり治療を受けて欲しいと願われているご家族の方は、まずはお気軽に「よつば民救」までご相談ください。

まとめ

ギャンブル依存症は、医学的にも認められた「病気」ですが、ご本人が病気であると認識しているケースは非常に少ないです。

そのため、進んで医療機関へと出向くことが難しく、ご家族の方も悩まれているのではないでしょうか。

私たち「よつば民救」では、このように病院へと連れて行くことが難しい患者様に対して、人としての尊厳を守り、可能な限り拘束をせずに病院へ搬送することを心がけております。

ギャンブル依存症に苦しむ旦那様を安全に病院へと搬送し、適切な治療を受けて欲しいと悩まれている方は、ぜひ「移動手段の最後の砦」として、よつば民救までご相談ください。

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