不安な気持ちを和らげてもらえました。
50代 女性 コロナ感染者(ご本人の声)
コロナ療養ホテルで療養中、体調が急激に悪化し、入院が必要になりました。搬送前、血中酸素濃度が70%台しかなく、不安で胸がいっぱいでした。
そんな中、よつば民救のドライバーさんが、「みんな同じ症状で入院されています。大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださり、心が少し落ち着きました。そのアドバイスに従い、深呼吸を繰り返していると、血中酸素濃度が回復していき、自分の中で安心感が生まれました。
病院到着までの間も、丁寧で落ち着いた対応をしてくださり、不安な気持ちを和らげてもらえました。命を預ける搬送の際に、こうした温かいサポートを受けられたことに、心から感謝しています。